LibreOfficeDev 24.2 ヘルプ
LibreOfficeDev では、Java プラットフォームのサポートにより、JavaBeans アーキテクチャーに基づいたアプリケーションやコンポーネントを実行できます。
LibreOfficeDev がJava プラットフォームをサポートするには、Java 2 Runtime Environment ソフトウェアをインストールする必要があります。LibreOfficeDev にインストールした場合、これらがまだインストールされていない場合には、これらのファイルをインストールするためのオプションを自動的に受信します。必要な場合は、これらのファイルをここでインストールすることも可能です。
LibreOfficeDevでJavaアプリケーションを実行するには、Javaプラットフォームのサポートを有効にする必要があります。
Javaプラットホームのサポートを有効にするには、>[LibreOfficeDev]>[詳細]を選択します。
JDBCドライバーを使用する前に、クラスパスを追加する必要があります。
- LibreOfficeDev - 詳細をクリックし、クラスパス ボタンをクリックします。パスの情報を追加したら、LibreOfficeDevを再起動します。タブページにおける変更は、Java仮想マシン(JVM、Javaプラットホームの仮想マシン)を起動している場合にも使用されます。クラスパスを変更後、LibreOfficeDevを再起動する必要があります。これは - LibreOfficeDev - 詳細の設定についても同様です。ただ"HTTPプロキシ"と"FTPプロキシ"の2つのボックスとそのポートについては再起動を要しません。 - インターネット - プロキシOKをクリック時に適用されます。